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経営的なことでいうと、売り物のことだけ考えるのではなく、原価率や利益率、事務作業、接客から広告宣伝まで、経営の全体を常に把握してそれらをバランスよくこなしていく必要があります。
事業を営む上での計画はもちろんですが、準備の段階からもしっかりとした計画を立てることが必要です。
お金の管理不足によって陥る失敗を2つご紹介します。
後々大企業に成長していった会社でも、最初は1つの事業にのみ集中していたことがほとんどです。
しかし、他に共同経営者がいる場合や将来従業員を雇った場合、会社全体の方向性を一致させるためにも経営理念は非常に重要になります。
仕入先が悪い、客が悪い、銀行が悪い、従業員が悪い、環境が悪い、政治が悪い、時代が悪い、、、
営業時間外での事務作業もあります。
こう周りに言われると、ついつい見栄を張りたくなるのが人間です。
しかし、だからといって他人の話を全く聞かなくなってはいけません。
競合相手に勝つための第一歩は相手のことを知ることからです。
最近では、どんなお店でもホ-ムペ-ジを持つことが当たり前になってきています。
・お店はどこにするのか
大手のように資金をかけることはできなくても、日々の業務から少しずつ成長させることはできるはずです。
例えば、お金をかけてチラシをたくさん配っても反響が今一つということはよくあります。
経営者の皆様はその高い壁を乗り越えた一握りの人達です。自信を持って経営者人生を歩んでいきましょう。2018年6月27日 11:36
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